s_株式会社タナカエステートコンサルティング
代表
田中宏貴

株式会社タナカエステートコンサルティング 代表

東京都立大学卒業後、大手鉄道会社に入社、グループ会社商社勤務 鉄道関係宣伝広告・インバウンド事業他取り組む。不動産事業は平成17年より開始、現在東京・千葉・埼玉・名古屋・札幌・広島に12棟147室、資産規模10億円超を所有。現在は業界紙「家主と地主」における連載のほか、本年9月に著書を出版する。

なぜ今の仕事に?

人間にとって衣食住は欠かせないものですが、その中でも住むところである不動産は、人生における幸せにも直結する事柄だと思います。また、どんなに世界が変わっても不動産自体の価値が失われるということはないように思います。賃貸業についても世界のどのエリアでも、かつ時代的にも古代から続くビジネスモデルで、進化していく必要はありますが、これが根本的に変わることはないと思います。そういったビジネスとしての魅力を感じており、会社員をしながらですが、31歳の時から不動産賃貸業を開始しました。

仕事への想い

不動産賃貸業の目的としては、快適な、生活のベースとなる良質な住宅を供給することにより、街づくりに貢献ができると考えました。また、現在、空室や放置された空家の問題がクローズアップされていますが、その不動産の有効活用、再生事業にも取り組りくむことにより社会貢献も図れると考えております。実際、完全に修繕をされず放置をされていたマンション物件をキレに再生をすることにより、本当に入居者に感謝をされた経験も多くあり、本当に喜んでいただいてよかったなと思う瞬間も多くあります。

もう一つの方向性としては、同様の考えを持って不動産投資に取り組みたいという会社員の方も周りに多くいたため現在は、定期的な勉強会・現地視察会を通じて、そういった投資家を増やす活動も行っております。自分自身もさらなる高みを目指したいと思っておりますが、同じ考えを持った投資家をサポートする仕事についても並行して行っていき、やりがいのある人生、幸せな人生を送れる方が増えるような手助けも行っていきたいと考えています。そういう方が増えていくことが仕事のやりがいにもつながっております。

若者へのメッセージ

前職での経験をとおしてですが、これからの時代は、会社員を続けていれば安泰というわけではなく、逆に会社を離れても、生きていけるだけのスキルや能力を身に着けて行く必要があります。AIの発達等により、今までの仕事を当たり前に続けるような仕事はどんどん少なくなっていきます。そのため、自分の想像力、得意分野をフル回転して、想像力を駆使して何かを生み出すようなことができれば、それは大きな付加価値になると思います。ダーウィンの言うまさに変われるものだけが生き残れる世界になっていくと思います。

また、自分はどうなりたいかといった自身の目標を明確化するとともに、しっかり紙や手帳に書いて、日々自身の潜在意識に働き替えることも重要だと思います。私も明確に紙に書いて実現をさせてきましたので是非取り組んでいただければと思います。一度きりの人生ですので、人生の大半を占めるやりがいのある仕事を見つけることは幸せに直結することです。会社に頼らなくても生きていける、スキル・能力・ビジネスがあれば、いろいろな選択肢も広がっていくと思います。私はかなり時間がかかって、42歳という年齢で独立をしましたが、是非一歩踏み出す勇気をもって様々なことにチャレンジをしていただければと思います。