s_株式会社アイデクト
代表
藤野匡生

株式会社ジュエリーアセットマネジャーズ 代表

1987年株式会社富士銀行(現みずほ銀行)入社。富士総合研究所(現みずほ総合研究所)に出向し、産業アナリストとして小売・サービス・不動産業の分析に従事した後、国際金融担当のチーフマーケットエコノミストに就任。その後、富士銀行経営企画部、みずほコーポレート銀行経営企画部でみずほFG設立準備及び経営企画全般に携わる。2003年、不動産ベンチャー企業である株式会社クリードに入社。経営企画責任者として、2005年に東証第一部に上場を果たす。また、2006年には、不動産投資信託の運用子会社の企画管理部長として、オフィスリートを東証に上場。2006年、ベンチャー企業へのハンズオン投資を行う株式会社エムアウトに入社。副社長として、投資案件の選定・事業育成・売却に至るプロセス全般を統括。株式会社キッズベースキャンプ(東京急行電鉄株式会社に譲渡)、株式会社メディパス(エヌ・デーソフトウエア株式会社へ譲渡)等、手がけた事業は多数。2009年、投資先である株式会社アイデクト代表取締役に就任(現ジュエリーアセットマネジャーズ)。アイデクトを日本初のジュエリー・貴金属のアセットマネジメントを行う企業にリモデル。現在9万人の会員と18万個という世界最大級のジュエリーデータベースを擁し、主要百貨店やSCに22店舗を構えるアイデクトを運営するジュエリーアセットマネジャーズのトップとして、株式公開を視野に入れ急成長を実現中。また、日本でジュエリー資産の活用の啓蒙活動にも尽力。金融・不動産・貴金属・ジュエリーすべての資産管理・マーケット分析に実際に携わった経験を持つ、日本唯一のプロフェッショナル。主要経済誌等に発表した論文・講演等多数。

なぜ今の仕事に?

これまでに金融、不動産等、資産性があるもののビジネスに携わってきました。そんな中、日本では、「資産」という面ではあまり重要視されていないと感じるジュエリーを、「資産性を高めるチャレンジがしたい、取り組んでみたい」と思ったのがきっかけです。

仕事への想い

「実際に起きていること」には常にこだわっています。物事の本質を見極めるため、真実/事実は正確に把握しておく必要があります。世の中にあふれている情報は、事実でないものもたくさんあります。その中にある事実に、どこまで迫ることができるのかが大事です。それは、物事の判断材料にもなります。私は「元をたどる」ことを貫いて30年やってきました。「起きていることを正確に把握すること」はとても難しいです。そこに迫るよう心がけています。

若者へのメッセージ

できるだけ早い段階で「自分の限界=壁」を認識してください。これが早めにわかると良い結果が生まれます。これがわかっていないと、自分のプライドで、一生懸命やらず、できないことも人のせいになってしまいます。早めに「壁」を認識できている人は、自分の限界をわかっていることで、次へ進むことができる、これが大きいと思います。ただ、それを知っている人は少ないですね。スポーツや芸術の世界では、生まれ持った才能も大事ですが、「凡人でもできるのがビジネス」です。「自分の壁」を認識し、次のステップへ進み成長できる人、そんな人になってください。